オリーブの木は“寂しがり屋”なんだそうです
イタリアンのレストランを経営している知人から聞いた、ちょっとした“うんちく話”をご紹介しよう。
オリーブの木は、1本だけ植えても、オリーブオイルが採れるような実はならないそうだ。2本以上、並べて植えないといけない。1本でも木は育つが、熟した実は成らない。どうも、オリーブの木は、カップルを好む“寂しがり屋”のようだ。
一般に、調理などに使う植物性オイルのほとんどは、植物の“タネ(種子)”や胚芽を絞って採る。トウモロコシ(コーンオイル)、ゴマ(胡麻油)、菜種(キャノーラオイル)、亜麻科植物(亜麻仁油)、大豆、アーモンドも然り。
ところがオリーブオイルは、実(果肉)を絞って油を採る数少ない植物油。
また“キャンティ・ワイン”は、イタリア産ワインのうち、イタリア中北部のトスカーナ州キャンティ地方で作られるワインを指す。イタリア産ワインの代名詞と誤解している人も多いようだ。イタリアンレストランやピザ屋などで、インテリア風に天井からぶら下げてあるワインのように、キャンティワインのボトルの全てがワラで包んであるわけではなく、それはあくまでも、1つのブランドのワインの特長。
右の写真は、イタリアン・レストランのテーブルに置いてあったのを真似て、若い頃にキャンティワインの空き瓶を使って自作した“ローソク立て ”です。


